Monday, October 29, 2012

キヨシ(My room mate)


MBA留学で開始したルームシェア生活。4ヶ月経った今、ルームシェアに対して思うのは
100%満足している」ということ。

今後、独身で留学する方には絶対に絶対にオススメする。
良い理由は大きく以下5点。

1) 親友になる
入学して苦労しているのは深い友達を作ること。
学校で挨拶する友達や飲み会でよく話す友達、授業前後に話すメンバーは固定化されてきているけど、彼らとの距離が卒業後も関係を続けられるような深くて近い関係になっていると自信を持って言えない。
でも、Kioとは卒業後もずっと友人関係が続いていくんだろうなぁと思えるほど、信頼しているしコミュニケーションの量が多い。
ルームメイトでnegativeな要素があっても、それ以上に友人が1人出来るのは貴重。

2) 視野を広げることが出来る
一緒にいて、ひょんなことから発見する価値観の違いや意見の食い違いが面白い。
例えば、彼がメキシコに絶対に戻りたくない理由や、アジアとは全く異なるアメリカ人的な恋愛に対する考え方は聞いていて発見がある。プライベートなことなので具体的には書かないけれど。
日常でも、一緒にリビングで見ているアメフトのルールを丁寧に教えてもらったり、自分が聞き取れていないスピーチの話を解説してもらったり非常に心強い。

3) 英語を話す機会が圧倒的に増える
MBA留学をして気づくのが、英語を話す機会が意外と少ないということ。
たとえ授業があったとしても、90分の授業が1日に3回あったとして、それぞれで130秒づつ発言しても、わずか130秒程度。
授業外で友達と話したりプロジェクトの打ち合わせをすると一気にスピーキング量が増えるけれど、毎回機会があるとは限らない。
でも、ルームメイトとは、毎日顔を合わすし、夜にリビングで話す時間は最低でも5分以上、長ければ1時間以上話し続けている。テーマも幅広く、授業、進路、飲み会、趣味、近況、なんでも話す機会がある。

4) 共通の友達が増える
飲み会に誘い合ったり、共通のイベントに一緒に向かいあい、お互いが知り合いを紹介し合う機会があるので、どんどん効率的に知り合いが増えていく。
今となっては既に知り合いが増えたので何ともないけれど、最初の1ヶ月は、飲み会やパーティでKioを見つけると凄く安心した。
同じことはSIIBSプログラムの同級生にも当てはまる。

5) 試験や課題を助け合える
1年生はwaive(免除)しない限り、共通の必須科目を受講する。その際、講師や授業時間帯が違っても、一斉に課題を提出するタイミングが訪れる。お互いに助け合いながら解くこともあるし、それぞれが持ち寄った解答を見せ合いながら正解に辿り着くために議論することもある。
同じ部屋のリビングで勉強する際、非常に効率的に勉強することが出来る。

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