Saturday, October 13, 2012

Whartonで役職に就く。

Whartonには多数のクラブがあり、文化系の活動の1つにJapan Clubがある。

そのJapan Clubの役職で、「アウトリーチ」という職に就かせていただくことになった。
主に、日本人の受験生の方々がCampus Visitに来られる祭に対応することが活動内容になる。加えて、日本人Wharton生が増加することを目標に動いていきたい。

今日、お会いしたWharton卒業生の元アウトリーチ担当が指摘してくださった、「日本人Wharton生増加のために出来ること」として、

1:出願者数を増やす活動
2:出願者が合格しやすくなるための活動
3:合格した方がWhartonを選んでくれるための活動

と3点の活動に分類出来る。

1:出願者数を増やす活動
日本でのWharton公式説明会、アゴス夏祭りのイベントでWhartonの魅力が伝わるよう、より盛り上げるために動く。
沢山の受験生が参加してくれる告知活動を執り行う。

2:出願する受験生が合格しやすくなるための活動
TOEFL、GMAT受験方法はどの学校にも共通することで伝えられるノウハウは共有していきたい。それ以上に強調したいのは、「受験生がエッセイ作成・インタビュー対策を効率的に準備出来る情報提供」。
自分自身、受験時代には、各在校生サイトの日本語サイトを参考にエッセイを仕上げ、非常に助かった経験があるのでキッチリと行っていきたい。

3:合格した方がWhartonを選んでくれるための活動
合格後にWhartonと他校を迷う受験生は毎年複数いる。
Whartonは魅力的だということをしっかりとフォローして伝えていく。十分な情報を提供出来ずに、合格者が他校を選ぶのは残念。
これまでは個人的なWhartonファンだったが、今後は要職に就いた責任者といてWhartonの魅力を伝える布教活動を行っていきたい



人気ブログランキングに参加しました。
ブログ更新のモチベーションアップになりますので、1クリックご協力をお願い致します。

1 comment:

  1. こんにちは。
    私もこの秋からphiladelphia(@drexel)で大学院生始めました。仕事を10年程経験してからの学生生活なので勉強に専念できる環境がとってもありがたい毎日です。が、ついていけず落ち込んだり、周りとの年齢差?文化の違いを感じたり…で、いろんな方のブログを拝見していて、ここも見させていただきました。Drexelでは日本人を見かけないので、また何かの機会に情報交換させていただけたら嬉しいです。

    ReplyDelete