Saturday, July 28, 2012

international food party(準備編①)

729日、自分が住んでいるマンションのパーティスペースを貸し切って、サマースクールのメンバーを招待した。

自分の人生にとって料理は非常に重要。料理が人との出逢いを創り、リーダーシップを体感させ、視野を広げてくれた。
アメリカに留学しても、料理を通じて、絆を深め、自分自身も成長したいと常々思っていた。なので、このフードパーティ成功にかける思いは圧倒的に強かった。
パーティ開始までに行ったことは以下。
1:場所確保
2:告知
3:コンセプトの確定
4:コンテンツの確定
5:アメリカで購入した食材・機材で美味しく食事を創ることが出来るかどうかの試用
6:当日の買い出し

以下、順次、行ったことに触れていく。
1:場所確保
2:告知
3:コンセプトの確定
4:コンテンツの確定
5:アメリカで購入した食材・機材で美味しく食事を創ることが出来るかどうかの試用
6:当日の買い出し

1:場所確保について
場所は、自分が住むマンションの最上階のパーティスペースを予約。夜の3時間の利用で約3万円。
2:告知に関して
Facebookでのイベント機能を利用して告知。closed communityのサマースクール参加者に対して、イベントページを立ち上げて募集。奥様・恋人・WhartonUpennの友達をどんどん誘ってもらうようにお願いした。
3:コンセプトに関して
今回のフードパーティを通じて、以下のような価値を提供出来れば良いなと思っていた。
・皆で共有できる思い出を作ること
・日本人として、サマースクール(SIIBS)メンバーに対して、料理を通じて貢献すること
・日本食の素晴らしさを伝えて日本のファンを増やすこと
4:コンテンツに関して
・音楽
DJブース?を日本人クラスメイトがセッティングし、料理は、日本食・タイ料理を準備。
・料理
内容は、Whartonの先輩達、UNCの友人、WEB上でググって調査しながら、内容を以下に確定。
日本食:
・手巻き寿司
・いなり寿司
・お好み焼き
・焼きそば
・梅干し(反応が盛り上がるらしい)
・たこ焼き
・サラダ
タイ料理:
・トムヤンクン
・チャーハン
・お餅のデザート
・あれば盛り上がると想像したもの
:白衣
調理師が着るような本格的な白衣を1週間かけて探していたいたが、見つけられず。
でも、Wharton近辺のHan Dynastyという四川料理店でクラスメイトと食事をしていた際、コックが着用している帽子に注目。
スタッフに、売ってくれるよう頼み込んだら、なんと無料で譲ってくれた。白衣も譲ってほしいとついでに頼んでみたら、さすがに断られた。
:ホットプレート
日本で馴染みのある丸いホットプレートを準備するために、あちこち探し回ったら、H-martという韓国系スーパーの2階で発見して購入。

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