Sunday, July 1, 2012

MBA受験 2)TOEFL スピーキング(全体・Task1・Task2)

MBAトップ校合格のために、自分の経験談を項目毎のTipsにまとめ、数回に分けて投稿する。

1)MBA受験合格のために心がけるべきこと
2)TOEFL

3)GMAT
4)エッセイ、推薦状
5)インタビュー
6)奨学金獲得
7)資金調達


@全体
スピーキングはテクニックで22点overが常時取れるようになるし、英語が苦手な純ドメ生は、何とか23点overが高確率で取れるようになりたい。
23点獲得のポイントは、「英会話レッスンの繰り返し」と「暗記」。
まずはnativeとプライベートレッスンを集中的に繰り返し、face to faceで模範解答を作成していく。
そしてその後は、「暗記」。
Task1~Task6まで全て独自のテンプレを作成し、暗記で乗り切れると気づいた。
Task1~Task6のうち、最もスコアを落としやすいのは、Task4, Task6だと思われるが、ここもテクニック(暗記)でカバー出来る。
Task3, Task5も暗記で9割のネタはカバー出来る。
最もイケている教材はTPO。
この教材に出会ったとき、既にTOEFL受験回数は40回を超えていた。これにもっと早く出会っていれば、受験回数を半減出来たと思えるほど、TPOはお勧め!!
スピーキングTask3-Task6を勉強するにあたって、
他の教材
TOEFLテスト完全攻略模試3回分
Barron's TOEFL iBT
Delta's Key to the Next Generation Toefl Test
 がイケてないのは、announcementで述べるべき内容が適切な長さじゃなかったり、2つのポイントが無かったり、本番で絶対に問われなさそうなテーマを扱っていたり。これはTask4,6に関しても当てはまる。
繰り返しになるが、TPOは絶対にやり込む。

@Task1,2に関して
「好きなスポーツ選手は?」「子供が塾に行くことに賛成・反対?」みたいな自由に話す質問。
英語が苦手な純ドメ生は、暗記パートと認識する。
まずライティングtask2、そしてスピーキングtask5(自分の意見を触れる部分)をやり込むことが効率的。
上記で暗記しているネタを部分的に使用するように心がける。

受験する部屋に入るタイミングも重要。自分は常に最後の方に入っていた。そうすると、リスニングのダミー時には他の受験生が発する内容が聞こえてくるので、テーマを把握できる。
そのテーマに沿った自分の持ちネタを口パクで練習しておけばOK。間違いなくfairは獲得出来る。

MBA受験 2)TOEFL スピーキング(Task3) に続く。

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