サマースクールはインターナショナル生がアメリカ人と共に授業で戦えるよう、準備を適切にするためのプログラムなので、時にボキャブラリの授業がある。
そこで驚くのは、自分より圧倒的にリスニング・スピーキング能力が高いイタリア人・中国人・ブラジル人などのクラスメイトが自分よりも単語を知らないということ。
これは驚いた。
例えば、「convince:確信させる」「far-flung:広範囲にわたる」のような単語は、TOEFL・GMAT受験時に何度も使用していたので常識的に理解しているのだが、他のインターナショナル生はけっこう知らない。
「自分よりも圧倒的にリスニング力が高い仲間が単語を知らないんだ、単語を知っているからリスニングが聞こえるわけではないんだ」と知って安心した。
慣れれば自分も彼らのような英語力になる筈だ!と自信を持てた瞬間だった。
こういうちょっとしたことでも他のインターナショナル生より自分の方が勝っていることを探すのは非常に大事。次は本コースが始まってからなるべく早いタイミングで他アメリカンよりも自分が勝っている部分をなるべくたくさん見つけることだね!
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