マラソンの魅力 3)仲間が出来る

マラソンの魅力を10点、挙げてみる。

1) 体が締まる
2) 達成感を味わえる

3) 仲間が出来る
4) ご飯が美味しくなる
5) ストレス解消できる
6) モチベーションが高まる
7) 大会で旅行できる
8) 長生き出来る
9) 体力がつく
10) 感謝する・感謝される快感を得る

3)仲間が出来る

マラソンを通じて沢山の仲間が出来た。

きっかけは、アミノバリュークラブという大塚製薬後援のマラソンクラブに入会したこと（通称アミノ）。

アミノは、「マラソンの初心者・初級者を対象に、走ることの楽しさを感じてもらいながら、それぞれが目指す大会で完走できるよう支援すること」を目的に、全国に支部がある。

僕は北大阪地区のアミノに2010年・2011年の2年間在籍した。2012年は留学開始年なのでパスしたが、帰国後は再び入会しようと思っている。

北大阪には、マラソン大会に出たことが無い初心者～60代のウルトラランナーまで150人程度の方が在籍している。

そしてなんとなんと、大阪学院大学のスポーツトレーニングを研究する山内武先生が顧問になっている。彼は、高橋尚子（大阪学院大出身）を指導した凄い人なのだ。

こんな贅沢なプログラムで、色んなバックグラウンドの人たちと毎回話す。

飲み会ではバカみたいに盛り上がる。

マラソンの話題が中心だけど、恋愛・下ネタ・仕事・人生･･･どんな話でも盛り上がる。

マラソンをきっかけに、共通の知り合いがどんどん増えていく。

大人になってから、信頼できる友達が沢山出来ていくのは本当に楽しい。

夏合宿では大人100人程度で毎日30キロ近く走り、夜は飲んで酔っ払う、という本当に楽しい時間を皆で共有出来る。

このサークルをきっかけにカップルになっている人もいる。

加えて僕が所属している、風ゆる（親愛なる陽子さん主催）でも、本当に多くの仲間が出来た（詳細はココで記載している）。

一緒に練習し、一緒に酒を酌み交わし、一緒に大会に出場し、一緒に仲間の応援に行く。

マラソンメンバーと一緒にいる瞬間は最高にリラックスできるし、「自分は最高の仲間に恵まれて幸せだな」と感じさせられる。

アメリカでの2年間でも、マラソンサークルに所属してグローバルに絆を深めていきたい。

マラソンの魅力 4)ご飯が美味しくなる に続く。